
どうも、まーすけです。
ブロックダンベルを使い続けて1年半以上たちます。
実際に使っているからこそ分かる、良いところ、悪いところを紹介します。
結論から言うと、自信を持ってオススメできます!
その理由をしっかり説明しつつ、使用感をレビューしてきます。
タップできるもくじ
ブロックダンベルのレビュー
ブロックダンベルの特徴

まず、ブロックダンベルの特徴を簡単に確認します。
- ダンベル1個につき、重量を1.85kg~41kgまで、27段階で調整できる(細かい重量を調整するための、金属製のバーが2本付いてきます)
- 2個セットで最大重量が82kg(41kg×2)
- ピンの抜き差しで重量を変更できる
ブロックダンベルのメリットは3つ
- 5秒で重さを変更できる
- 重さを27段階で細かく調整できる
- オンザニーがやりやすい
以下、順番にみていきます。
メリット①:5秒で重さを変更できる
誇張ではなく、本当に5秒で重さを変えられます。



筋トレ間のインターバルや違う種目をやるときに、ダンベルの重さを変えると思います。
インターバルはゆっくり休みたいですし、重さの変更が面倒だと、別の種目をやるのが億劫になったりします。
でもブロックダンベルなら、5秒で重さを変えられるのでストレスフリーです。
長い目でみると、一般的なプレート着脱式のダンベルに比べて大幅に時間を節約できます。
メリット②:重さを27段階で細かく調整できる
付属の金属製バーも使うことで、かなり細かく(27段階も!!)重量を調整できます。
ちょっとずつ重さを増やしてレベルアップしていくには最適のダンベルです。

メリット③:オンザニーがやりやすい
いきなりオンザニーって何?という感じかもしれません。
オンザニーとは、ベンチに座った状態で膝の上というかモモの上に置くことです。

見てのとおり、ブロックダンベルは横の部分がフラットになっているので、オンザニーがやりやすいんですね。
一般的なプレート着脱式のダンベルは横の部分に持ち手の軸が飛び出ているので、膝の上に置きにくいんですね。
オンザニーがやりやすいと何がうれしいのか?ですが、たとえば高重量のダンベルベンチプレスをやる場合、まず膝の上にダンベルを置いてから、寝転がってスタートポジションに入ります。
この動作がスムーズにできます。
また、終わった後も起き上がるときに、オンザニーがやりやすいとスムーズに起き上がれます。
余計なことに気をとられなく、筋トレに集中できるところが良いです。
イマイチなところもあります
もちろん良いところだけでなく、イマイチなところもあります。
重量のキログラム換算がわかりにくい
ポンドでの表記しかなく、たとえば20kgにセットしたい場合はどうすればいいかわかりにくいです。
いちいちポンドをキログラムに変換したりするのは面倒ですよね?
そこで、重量の早見表を自作したので、よろしければ参考にどうぞ。
すべてのパターンを体重計に乗せて測りました笑。
この表があれば、いちいち何キロか考えなくてもOKです。

購入するとどうやって送られてくるか?
一つのダンベルあたり段ボール2個、ダンベル2個セットなので、段ボール4個で配送されてきます。
ただ、僕の場合は段ボール2個(ダンベル1個分)しか送られてこなく、Amazon経由で問い合わせたところ業者から返答があり、数日後に残りの段ボール2個も送られてきました。
ブロックダンベルの口コミは?
あの筋トレYouTuberのサイヤマングレートさんもブロックダンベル使っているんですね。
高そうなやつですけどね。
まとめ | ブロックダンベルのレビュー
ブロックダンベルは、しっかり筋トレをしていきたい方や、忙しくて筋トレに時間をあまりかけられない方に特にオススメのダンベルです。
とにかくストレスフリーですね。
筋トレそのものに集中できます。
ブロックダンベルで、目指すカラダに最短で近づきましょう!