
どうも、仮想通貨(暗号資産)のNEMに投資し始めて1年半のまーすけです。
経済的自由を目指すための足がかりとして、NEMに投資しています。ですが、結論から言うと、現時点(2019年7月)で含み損です。
僕はいわゆる出川組です。出川組とは、2017年12月に出川哲朗が仮想通貨のCMに出て、その近辺で仮想通貨に参入した人たちのことです。
初めてNEMを買ったのは2018年1月で、コインチェックでのNEM流出事件があった直後だったと思います。
当時は、取引所のセキュリティの問題で、NEM自体には特に問題がないと考え、価格が再び上昇するのでは?という期待から参入しました。
それでは、まーすけのNEM投資状況について見ていきます。
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仮想通貨NEMへの投資状況
現時点(2019年7月24日)での損益は次のとおりです。
保有数:113,100 XEM
XEM/JPY:6.8019円(時価)
評価損益:-356,518円
なぜNEMに投資しているのか
大きくは2つの理由からです。
順番に見ていきます。
その1:億り人への可能性

NEMは大化けの可能性を秘めており、億り人になれる可能性があると考えているからです。
現状では価格が安く(1XEMが7円付近)、大量のNEMを保有しやすいので(1万XEMで7万円ほど)、仮に1XEMが200円(バブル時のピーク付近)まで上がれば約30倍の値上がりで、7万円の資金が200万円ほどに増える計算です。
その2:ハーベストによる不労所得

もう一つの理由は、ハーベストによる不労所得です。
設定さえしておけば、パソコンの電源を切っていてもNEMを得ることができます。
ただ、価格が低迷している現状では、正直言って効率はよくないです。
今後の出口戦略
投資はやはり出口戦略が大事です。
本当は参入時点でしっかり考えておくべきですが、まだ考えがまとまっていない部分もありますが、現時点での出口戦略は次のとおりです。
①価格が上がった場合
1番難しいところです。
価格のピークはリアルタイムでは分からないので、分散的に売却して平均売却単価を上げるしかないと思っています。
まだ戦略が固まりきっていないので、引き続き考えていきます。
②価格が動かない場合(10円近辺)
2022年7月の段階で、再度出口戦略を見直します。
正直、3年後もほとんど価格が動いていない場合、今後の見通しも暗い気がするので、すべて売却して他の投資対象に移った方が賢明かもしれません。
③価格が下がった場合
2022年7月時点で5円以下の場合は、NEMの今後の見通しは暗いと判断し、すべて売却します。
また、時期に関わらず、1円以下になった場合も今後の見通しは暗いと判断し、すべて売却します。
まとめ
将来的な経済的自由には、現時点では遠ざかっているような状況ですが、今後も定期的に投資状況をモニタリングして報告していきます。
それでは、また!
(2019/10/08:追記)
NEM投資のまとめページを作りましたので、よろしければご覧ください。