
どうも、まーすけです。
SBIネオモバイル証券(以下、ネオモバ)で1株から高配当株への投資を始めました。
これまでは、何となくコンビニでコーヒーやおにぎりを買ったりしていたんですが、水でガマンしたり、お弁当を持参すれば1日に500~600円くらい節約することができます。
このお金を「つもり貯金」ならぬ「つもり投資」すれば、配当金をもらえて不労所得をゲットできます。
ネオモバと「つもり貯金」を組み合わせれば、不労所得を得る仕組みを簡単に実現できてしまうんです。

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つもり貯金の要領で高配当の株を買う
何気なく使ってしまうお金ってありますよね。
たとえば
- コンビニでコーヒーやジュースを買う(100~200円)
- 昼食用におにぎりやパンを買う(400~600円
僕はずっとこのような感じで、会社がある日は毎日コンビニで600~800円くらい使っていました。
1日に600円だとしても、20営業日とすると月に12,000円です。
年間にすると144,000円です。
こうやってみるとかなりの金額ですね。
さすがにお金がもったいないと思い、コーヒーやジュースではなく、会社でタダで飲める水を飲んだり、お弁当を持参したりして、浮いたお金をつもり貯金しようと思いました。
でもただ貯めるのも、お金を寝かせているだけでもったいないと思っていたところ、ネオモバという比較的新しい証券会社で1株から株が買えるらしいという情報をTwitterで得ました。
ネオモバとつもり貯金の相性が良すぎる

ネオモバを使えば、つもり貯金しようと思っていたお金で「つもり投資」ができます。
たとえば、節約して1日600円浮かせたとして、その600円を使ってしまった「つもり」でUFJ銀行の株を1株(582.6円/1月19日現在)買うと、年間で配当金が25円(2020年3月期予想)もらえます。
こうみると微々たるお金かもしれませんが、年間で使ってしまっていた144,000円でUFJ銀行の株を買ったとすると、計算上は247株買えて、年間で6,175円の配当金をもらえることになります。
これまで何気なく使って消えてしまっていた144,000円が、6,175円の不労所得に変わるんです。(実際は配当金に税金がかかるので、手取りは少なくなりますが)
ネオモバの特徴
1株から株が買える証券会社はこれまでにもあったと思いますが、ネオモバは何が違うのか?簡単に特徴をまとめてみます。
1株単位で株が買えて、配当金までもらえる
ネオモバ以外にも、1株単位で株の売買ができる証券会社はありますが、1株単位で売買するユーザーをメインターゲットにしているところが、他の証券会社と違うところでしょうか。
なので、1株単位の売買や配当金がもらえること自体が差別化ポイントではないですね。
定額の利用料で実質手数料が月額20円

月間の約定代金合計が50万円以下であれば、サービス利用料は220円(税込)です。
これだけでも十分安いとは思いますが、期間固定ポイント200ポイント分のTポイントが毎月もらえます。
このポイントはサービス利用料への充当ができなく、ネオモバ以外でも使えないポイントですが、ネオモバで株を買うお金に充当はできます。
ですので、もらった200ポイントを使って株を買えば、実質のサービス利用料が20円になります。
SBI証券とTポイントのCCCマーケティングの共同出資で信頼性が高い
しっかりとした会社が運営しているので、安心感は高いですね。
Tポイントで株が買える

これも他の証券会社との大きな差別化ポイントですね。
Tポイントは意外と使いどころに困ることがあり、ガソリンを入れるときにエネオスでポイントを消費したりしていました。
Tポイントで株が買えるなら、Tポイントが貯まるところでは忘れずにしっかり貯めておき、消費に使うのではなく投資に使います。
ネオモバの注意点
ネオモバを使ってみての注意点は、リアルタイムでの売買ができない点です。
・0:00~10:30に注文した場合
当日の後場始値で買付または売却します。
・10:30~21:30に注文した場合
翌営業日の前場始値で買付または売却します。
・21:30~24:00に注文した場合
翌営業日の後場始値で買付または売却します。
https://www.sbineomobile.co.jp/support/guide/tool/browser/06_order/buyorder/
あと成り行き注文しかできません。
細かい値幅を狙って頻繁にトレードするためのサービスではないですね。
まとめ | ネオモバで1株から高配当株へ投資
何気なく使っているお金を節約して、ネオモバを使って高配当株への投資を始めました。
飲み会を断ったときの飲み会代や、宝くじを買おうと思った時の宝くじ代なんかも「つもり投資」へ回しています。
経済的自由の達成に向けて、不労所得をコツコツ積み上げていきます。
それでは、また!