
(疑問)
リクルートカードプラス(JCB)を使っているけど、2.0%の還元率をうまく使いこなせていない気がする。どんな風に使えばお得なの??
このような疑問にお答えします。
どうも、まーすけです。
リクルートカードプラスを5年以上使っており、かれこれ10万円分ほどのポイントをゲットしてきました。
最近の1年間で約27,000円分のポイント還元を受けており、5年以上使っているので、だいたい10万円以上のポイント還元という計算です。
リクルートカードプラスは2.0%の還元率なので、年間で130万円以上(月10万円以上)をリクルートカードプラスで決済していることになります。
このように、普段リクルートカードプラスをまあまあ使っている方だと思うので、僕が普段どのように活用してポイントをゲットしているのかを紹介します。
タップできるもくじ
活用①:払えるモノはすべてリクルートカードプラスで払う
2.0%の還元率を最大限に活用するためには、とにかく払えるモノはすべてリクルートカードプラスで払いましょう。
参考までに僕がリクルートカードプラスで決済しているものは以下です。
- 電気代
- ガス代
- ネット代
- スマホ代
- ガソリン代
- 高速代(ETC)
- スーパーやコンビニ、その他JCBカードが使えるモノすべて
基本、クレジットカードが使えるモノはすべてリクルートカードプラスなのですが、例外としてAmazonや楽天など、その会社のカードを使ったほうが2%より還元率が高い場合は、その会社のカードを使います。(楽天で何か買う場合は楽天カードで決済など)
活用②:QUICPayと連携すると便利
Apple PayやGoogle Payにリクルートカードプラスを設定して、QUICPayで支払うとストレスフリーで支払いが完了します。
スマホだけあれば支払いが完結するので、本当に便利です。
クレジットカードだと、読み取ってからサインが必要だったりしますが、QUICPayならサインも必要ありません。
リクルートカードプラスとリクルートカードがApple PayやGoogle Payに対応したのは2019年8月からなので、まだ設定されていない方はぜひ!
2019年8月15日(木)より、リクルートカードプラスとリクルートカード(JCB)でApple PayとGoogle Payが使えるようになりました。
https://recruit-card.jp/info/20190819/
活用③:ホットペッパービューティーを使って美容院代をゼロにする
ご存じのとおり、リクルートカードプラスを使うと、リクルートポイント(Pontaポイント)が溜まります。
ホットペッパービューティーは、リクルート系のサービスのため、リクルートポイント(Pontaポイント)が利用できます。
なので、美容院をホットペッパービューティーで探せば、ポイントを使うことで実質無料で髪を切ることができます。
ただ、注意点としては、お店によって、使えるポイントの上限が決まっており、費用のすべてをポイントでまかなえない場合があります。
ですので、できるだけ使えるポイントの上限が高い美容院を選ぶことをオススメします。
活用④:Pontaポイントに交換して、ローソンで実質無料で買い物する
コンビニのローソンはPontaポイントが使えます。
リクルートポイントはPontaポイントに交換できるので、Pontaポイントで支払えば、実質無料でローソンで買い物ができてしまいます。
Pontaポイントはその他に以下のようなお店でも使えるので便利ですね。
- ケンタッキーフライドチキン
- 丸善(書店)
- すき家
- その他いろいろ・・・
ただ、ひとつ面倒くさいのは、溜まったリクルートポイントをいちいちPontaポイントに交換しないといけないところですね。
正直、ここは利便性が悪いです。
注意事項:リクルートカードプラスでのnanacoチャージはポイントが付かない
nanacoを使って、セブンイレブンで税金の支払いをしている方もいると思うのですが、ひとつ落とし穴があります。
リクルートカードプラスでのnanacoチャージではポイントが付かなくなっています。
※リクルートカードプラス(JCB)での電子マネーチャージご利用分のポイント加算は2016年9月15日時点で終了しております。
https://help.recruit-card.jp/s/article/000011392
nanacoへのチャージは通常のリクルートカードで!
リクルートカードプラスでのnanacoチャージポイントが付かなくなってしまった対策として、通常のリクルートカードでnanacoチャージすれば、1.2%ですがポイント加算されます。
リクルートカードでのnanacoチャージは月に3万円までにする
通常のリクルートカードでのnanacoチャージにも、また落とし穴があります。
僕も最近まで気づいていなくて、だいぶムダなことをしたのですが、月に3万円までのチャージがポイント加算対象となっています。
2018年4月16日(月)より、対象の電子マネーチャージご利用分については、 ご利用金額の合計で月間30,000円までがポイント加算の対象となります。
https://help.recruit-card.jp/s/article/000011392
合計金額30,001円以上のご利用分はポイント加算の対象外となります。
3万円以上の税金を払う場合は、月3万円を上限に計画的にチャージしていきましょう。
リクルートカードプラスを活用したお得術 | まとめ
2.0%還元のリクルートカードプラスを活用したお得術をご紹介しました。
消費税10%も目前にせまり、家計はより一層きびしくなっていくので、少しでもお得にリクルートカードプラスを使っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また!